「また今月もロキソニンか…」が当たり前になっていませんか?
毎月、生理が近づくと気が重くなる。
ロキソニンを飲んでも痛みがぶり返す。
気分も落ち込み、仕事や家事すらしんどい——。
そんな状態が「当たり前」になっていませんか?
実は、私自身もかつては毎月のように鎮痛剤を服用し、
「これが普通」「仕方ない」と思いながら過ごしていました。
でも、あるときふと気づいたんです。
「本当に子にこのままでも大丈夫かな?」と。
生理痛が起こる本当の理由
生理痛の原因にはいくつかありますが、
見落とされやすいのが「姿勢・呼吸・自律神経」の乱れ。
- 長時間座りっぱなしで骨盤が硬くなる
- ストレスで自律神経が乱れ、血流が悪くなる
- 呼吸が浅くなり、内臓の動きも滞る
こうした日常の小さな積み重ねが、
生理痛の悪化を招いていることも少なくありません。
薬に頼らずできる、生理痛の緩和アプローチ
「もう痛みと付き合うしかない」と思っていた私が、
薬に頼らず過ごせるようになった理由。
それは、体の土台から整えることでした。
① 横隔膜呼吸で自律神経を整える
緊張状態が続くと、呼吸は浅くなりがちです。
横隔膜をしっかり動かすことで、
副交感神経が働き、子宮や骨盤への血流が改善されます。
② 骨盤と肋骨の位置を整える
骨盤が前傾したり広がったままだと、
子宮が圧迫されやすくなり、痛みが出やすくなります。
ピラティスのエクササイズで骨盤を整えると、
子宮の位置も安定し、月経時の不快感が軽減します。
③ 下半身の血流を促すストレッチ
足先〜お腹まわりの血流を上げることで、
骨盤内の循環が良くなります。
特に股関節や内ももを緩めることで、冷えの改善にもつながります。
実際に変われた私の話
私は、20代から看護師として働いてきました。
夜勤明けの朝、下腹部が痛くて、
ロキソニンを3回飲んでなんとか仕事を乗り切る。
そんな月が何年も続きました。
でも、呼吸と姿勢、骨盤まわりの動きを整えることを意識し始めてから、
「あれ?今月、生理中でも普通に動ける」
そんな日が増えてきたんです。
同じように、当スタジオに通われている方の中にも、
- 「仕事を休まずに済むようになった」
- 「薬を飲まなくても大丈夫だった月がある」
そんな声が少しずつ増えてきています。
本気で変えたいあなたへ
もし、あなたが今——
- 毎月薬を手放せない
- 生理のたびに仕事や予定に支障が出る
- このまま何年も同じ不調を抱えたくない
そう思っているなら、
「体を整える」という選択肢を一度試してみてほしい。
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生理が来るたびに不安になる日々を、そろそろ終わらせませんか?